793件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)

本市財政状況は、市税においては市民税固定資産税などにおいて増収が見込まれるものの、臨時財政対策債を含む一般財源総額は、前年度とほぼ同水準であり、一方歳出においては、人口減少少子高齢化社会進行に伴う、社会保障関係経費の増額のほか、近年の大型事業による、市債等継続発行に伴う公債費や、特別会計及び企業会計等への繰出金などが依然と高い水準であり、厳しい財政状況が懸念されるところであります。  

黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)

次に、予定される大型事業についてであります。行動制限がなくなるとされている中で、本年、第40回の節目を迎えるカーター記念黒部名水マラソン開催されます。走る人、支える人、応援する人として、それぞれの役割を担いながら、市民が一丸となり、そして県内外から1万人以上が参加する、全国でも特筆されるすばらしい大会になることを願っております。

黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)

(3)予定される大型事業について      第40回の節目を迎えるカーター記念黒部名水マラソン開催にあたり、安全面      も考慮した成功への意気込みについて伺う。   (4)予定される大型事業について      8月に開催が予定されている大相撲黒部場所は、宇奈月温泉開湯100周年と      あわせ、市民に元気を与える事業として大いに期待されるところである。

黒部市議会 2022-09-13 令和 4年第5回定例会(第2号 9月13日)

本市では、社会変化に伴うニーズに対応するため、新幹線周辺整備や道の駅整備、(仮称)くろべ市民交流センター建設など、大型事業については総合振興計画に位置づけた上で計画的に進めているところであり、黒部周辺都市施設整備事業につきましても第2次総合振興計画前期基本計画重点事業として位置づけ、これまで必要な調査等を実施してきたところであります。  

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

近年の大型事業による市債等継続発行に伴う公債費社会保障関係経費及び企業会計等への繰出金などが依然として高い水準にあることから、引き続き厳しい状況が続くものと見込んだところであります。  性質別で見ますと、人件費を初め、扶助費公債費義務的経費が43.2%を占め、その他経常経費と合わせると86.4%となります。  

高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文

このほか、市債発行適正化繰上償還を進め、市債残高令和年度末に1,000億円を下回る見通しとなり、後年度負担減少したことや、公共施設等整備改修基金への積み増しを行い、今後の学校再編などの大型事業による資金需要増への備えが進んだこと、加えまして、職員全体に、時代の変化に合わせ日頃の業務手法事業施設の在り方を見直すなど、コストに対する意識が根づいたことなどの成果がございました。  

高岡市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会(第3日目) 本文

財政健全化緊急プログラムについては、令和年度当初予算で目標の達成に至るとともに、サマーレビューを通じて大型事業調整を図ることなどにより、当面の間の収支均衡した財政確立についての見通しが立つこととなりました。今後は、収支均衡した財政を持続可能なものとしていくことが重要であると考えております。  

黒部市議会 2022-03-01 令和 4年第1回定例会(第1号 3月 1日)

また、歳出につきましては、近年の大型事業による市債等継続発行に伴う公債費社会保障関係経費及び企業会計等への繰出金などが依然として高い水準にあることから、引き続き厳しい状況が続くものと見込んだところであります。  このため、予算編成に先立って行いました夏期レビュー総括協議による施策重点化と「選択と集中」による財源の効率的な配分に努めたところであります。

立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第2号) 本文

引き続き、町防災センター及び児童館整備といった大型事業の借入れに備えて、繰上償還などを行ってまいりたいと考えております。  また、近年、財政調整基金財源不足を補填しながら当初予算編成を続けてまいりましたが、税収の一定の持ち直し、使い道の決まっている基金の繰入れ、後年度地方交付税措置が高い起債の活用などにより、平成24年度以来、10年ぶりに取り崩す必要がありませんでした。

高岡市議会 2021-09-06 令和3年9月定例会(第6日目) 本文

一方で、扶助費増加大型事業に係る市債償還などに加え、新型コロナウイルス感染症拡大影響による市税等歳入減少など、引き続き厳しい財政状況が続くものと考えることから、今後の市政運営に当たっては、引き続き新型コロナ対策の切れ目ない支援に取り組まれるとともに、高岡財政健全化緊急プログラムに基づき持続可能な財政運営確立に努めつつ、併せて、新たな日常の実現に向け、市民生活地域経済に目を向けた各種施策

高岡市議会 2021-07-01 令和3年7月臨時会(第1日目) 本文

質疑に入る前に、前市政の下での身の丈を超えた大型事業推進によって重大な財政危機が発生し、財政危機について何の責任もない市民に対して、コミュニティバス廃止あるいは移動図書館廃止が押しつけられました。さらに、自治会老人クラブ等への補助金削減や、市民に身近な公共施設使用料の引上げが押しつけられました。

高岡市議会 2021-06-04 令和3年6月定例会(第4日目) 本文

当時としては、過去の大型事業の実施による公債費負担が高い状況の中、市債発行についても類似団体の1.9倍という規模で行っておりました。財政健全化への取組というのは喫緊の課題であったというふうに考えております。  先ほどの令和年度平成29年度を比べてみますと、令和年度においてもまだまだ厳しい水準ではございますが、公債費減少でありますとか、この間、市債残高で約40億減少しております。

高岡市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日目) 本文

市長におかれましては、合併斎場北陸新幹線市政の最重要課題と位置づけられました大型事業にめどがつく中で、当時の橘市長からバトンを受け継がれ、就任当初から、開町400年の大きなイベントや北陸新幹線開業に向けた取組など、大きな役割を担われました。  そこで、原稿には書いてないんですけど、特に私、印象に残っているのは開町400年でございます。